「経営コンサルタントによって、経営が良くなった」なんて話は眉唾だと思っていませんか。これは、残念ながら、ほとんど正解と言っていいでしょう。
例えば、大手コンサル会社のコンサル資料は、数字が羅列された分厚い大作です。でも、こんな大作資料を誰が読みますか。社長は読みますか。頭が痛くなるだけですよ。
総資本回転率がどうの、流動比率がどうのと数字遊びをしていても、結局、具体的には何をしたらいいのか分からない。これでは、経営は改善しません。
社長一人が経営を担っている小さな会社では、会社の現況、ノウハウ、過去の失敗事例など貴重な情報は、すべて、社長の頭の中に入っているのです。ただ、ほとんどの場合、その情報が整理されていないので、日常業務に忙殺されて、モヤモヤした状態で奮闘しているというのが現実です。だとしたら、この貴重な情報をどのようにして整理して引き出すか、そして、具体的な対案に結び付けるかがポイントになります。
当事務所の経営コンサルは、数字はほとんど使いません。社長と私が協力して、言い換えると、コーチングの手法を効果的に使って、問題点の整理と対策の立案に集中します。
難しい専門用語も使わない。でも、「モヤモヤ」が「スッキリ」した状態になります。
皆さん、帰りの時は、本当にスッキリした顔つきになりますよ。
初回のコンサル(45分)は無料です。